水星部屋

映画や本などのよもやま話。 海外もの(ドラマとか)が多いかも…

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マイライフ クリントンの回想

選挙ポスター目線だマイライフ クリントンの回想
MY LIFE by Bill Clinton 上
ビル・クリントン (2004/09/10)
朝日新聞社


えーと古い日記で一度紹介したことあるんだけど、実はあん時読んだのは、上下巻の下巻で、大統領になった後の話だったんでした。最初、上下巻に分かれてるってだいぶ後のほうまで気がつかなくて(笑)、なんか変な自叙伝だなあと思ったのを憶えてます。まあとにかく、大統領になる前の、子供時代、大学時代、ヒラリーさんとの出会いなどはこの上巻で語られてて、私的にはこっちのほうが、読み物としてずっと面白い。

これ読むまで知らなかったんだけど、クリントンという名字は、クリントンの継父(母親の再婚相手)の名前で、ビル・クリントン自身にはクリントン家の血は流れてない、ということにちょっと驚きました。実父はクリントンが生まれる前に亡くなって、最初はお父さんの名字を名乗っていたけど、母親が再婚し、高校生くらいの時にわざわざ裁判所へ行って「クリントン」という名字に変えたらしい。いやまあ珍しいことじゃないけど、アメリカ大統領になる名前が、自分とは血縁ないってナンか妙な感じじゃございませんか。そりゃクリントン一族は、大統領が出たから大喜びでしょうが、実父側の人らはちょっと残念!でしょうなあ。

それとクリントンはド貧乏ってほどでもないけど、決して裕福ではないごく普通の庶民出身ってのも今さらですがスゴイ。大統領になるってとにかくお金とコネがいるから、ケネディー家やブッシュ家みたいな名門一族でないとかなり難しいと思うんだけど、ほんとアメリカンドリームですね。

若いころから政治家を目指していて、大学生の時は選挙事務所でバイトしたり、後々クリントン政権を助ける大物たちとこの時からいい友人関係を築いていて、なんていうか、若いのに将来をしっかり見すえて、理想と夢の実現に向けて全力をそそぐ好青年、て感じです(いやまあ、本人談なんですけども)

おかしいのがヒラリーさんとの出会い。ロースクールで出会った2人だけど、当時クリントンは女性と深い絆を結べないことを悩んでおりました…。

(抜粋)
そんなある日、今まで見たことのない女性が目に留まった。たっぷりとした濃いブロンドの髪を伸ばして、眼鏡をかけ、化粧はしていない。

おお~いきなりラブロマンスの予感が!(笑)
その時は声をかけようとしてできなかったらしいです。
「なんとなく、いつもどおり肩を叩いて友だちになるだけではすまないような気がした」だって(がはは

それからしばらく、お互い構内でニアミスしつつも、話しかけたりしなかったけど、ある日また目が合い、今度は彼女のほうからクリントンのほうへ歩いてやってきて、目をまっすぐに覗き込んで、

(抜粋)
「あなたがわたしを見つめずにはいられなくて、わたしもそのたびに見つめ返すんだったら、お互い、名前ぐらいは知っておいたほうがいいでしょう。
わたしは、ヒラリー・ロダム。あなたは?」


と言ったらしい…(ぎゃ~~!) いや多少脚色してるだろうけど、えらいろまんちっくだのぅ…。
一応、ひと目ぼれってことなのねん。しかし、言っちゃあなんだが、この頃のヒラリーさんって、ビン底眼鏡で髪も服もテキトーで、はっきり言ってかなりのブサ●クなんだけど、クリントンは内面の美しさを見抜いていたってことでしょうか。いや~のちのスキャンダルがなかったら実にほほ笑ましいエピソードなんじゃがのぅ…(げほげほ)

まだ上巻の半分くらいしか読んでないけど、これから知事になって大統領選挙があるから楽しみ。興味ある方はぜひ読んで欲しいな♪ たぶん図書館にあると思います。しかしとにかく分厚い…。ハリーポッターより重いかも…(うーん)

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